スマートフォンや腕時計やアクセサリー、革製品におすすめのセラミックコーティングと
従来のガラスコーティングの違いは効果・効能に優れており、持続性が高い商品はセラミックコーティングとなります。
それらの違いについてご紹介いたします。
【ガラスコーティング】
従来のガラスコーティングは施工によりガラス質のコーティング膜を形成させます。
当店のコーティングにはガラスコーティング、チタンコーティング、ナノ銀コーティングがあります。
(吹付コーティングは現在ガラスコーティングのみです。)
ガラスコーティングの中でもチタンコーティングは紫外線や熱による劣化を抑え
紫外線劣化を防ぐことで液晶の劣化も可能となります。
また、ナノ銀コーティングはAg(銀イオン)を配合している為、銀イオンによる微生物に対する殺菌・抗菌効果があります。
ガラスコーティングすることによって浸水性、撥水性ともに向上するので汚れ落ちも
よくなり指の皮脂汚れなど拭き取りお手入れも楽になります。
【セラミックコーティング】
セラミックコーティングはコーティングの中でもコーティング被膜が厚く防護性・対薬性優れたコーティングです。
施工すると研磨作業で磨かなければ取れないほど強固な被膜が形成されます。
※当店で利用している溶剤は施工後3~4日ほどであれば剥離剤にて除去も行なっています。
セラミックにも液晶や鏡面素材に適したセラミックライトと革製品などに適した通常のセラミックがあります。
皮膜の厚さや粘性を変えることにより液晶や鏡面に村なく施工可能なセラミックコーティングにより、今まで
オススメできなかった商品にもセラミックコーティングが可能となりました。
【オススメ】
セラミックコーティングはガラスコーティングに比べ、コーティング被膜が厚いのが大きな特徴で、
傷防止効果や定着性能にもセラミックコーティングは優れるためよく触れる弱酸性の皮脂や雨等の酸性物質、
皮脂汚れ(汚れになる時にアルカリ性に変質します)等のアルカリ物質などからコーティング被膜が劣化しにくいため
長期間塗装面を保護し続けます。
なので、ガラスコーティングとセラミックコーティングどちらがお勧めかということになるのですが、
プロの視点からご案内すると、セラミックコーティングがおすすめです。
施工の可否があるコーティングなので商品によっては要相談ということになりますが、
長く使う予定の物には是非セラミックコーティングをご利用ください。